こんにちは!小野寺幸太郎です。
コロナ禍以降、免疫力というワードはよく見ますね。
免疫力とは正式に言うと防衛体力と言います!
一般的に言う身体能力、心肺能力や柔軟性、筋力、敏捷性などを行動体力と言います。
そして暑さや寒さなどの環境要因、ストレスや菌、ウイルスに対抗する力を防衛体力と言います。
アスリートであろうと私たちのような一般人であろうと、やはり重要なのは防衛体力です。アスリートや競技者の場合は防衛体力が高いことは「前提」となります。
ここでは防衛体力=免疫力としますが、この免疫力はどのように高めればいいでしょうか?
まず大事なのは「血流」ですね!
血流が悪いとからだは冷える、ホルモンが分泌されても臓器に届きにくい、うつを引き起こしやすい、免疫細胞が活動しにくいので菌やウイルスに浸食を許してしまいます…
血流が悪い、体温が下がる、というのはからだにとって様々な悪い状況を生み出すので注意が必要ですね!
では血流を良くするためにはやはり「からだを動かす」ことと「湯船に浸かること」です。
からだを動かすとはトレーニングやスポーツのことではなく、あくまで日常生活の中で運動を増やすことです。
職場まで自転車や徒歩で行く、階段を使うなどですね。
もちろん環境的にそれができない、という人も居るでしょう。
身体活動を増やすことはできるはずです。今すぐに体調を壊すわけではないので行動に移しづらいとは思いますが、何より自分の未来のからだのためだと思って、何か一つでも行動に習慣にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。