こんにちは!小野寺幸太郎です。
本日は腱鞘炎の話を!
腱鞘炎とはつまり「ある筋肉を使い過ぎることで腱鞘が炎症を起こす」ことです。(そのまま…)
整形外科を受診しても「安静にしてください」と痛み止めと湿布を出されて終わりのパターンが多いかと(笑)
でも本当にその通りで、原因が使い過ぎによる局所ストレスなので、やはり使わないことがベストです。
しかし腱鞘炎を患う人の多くは仕事上使わざるを得ない、という状況ですね!
調理をする人は指や手が。
PCでの入力作業をする人は手首が。
美容師さんや歯科医師さんなども指が炎症を起こす場合があります。
やはりベストは使わない事。できるかどうかは別として持ち手を変える。
患部に負担が掛からない、軽減する方法を考える。
もちろん調理などは逆の手で行うことは難しいですが、食材を切る時の高さを変えるだけでも感じ方が違う可能性があります。
仕事だからしょうがない、と思うのもわかりますが、何よりご自身のからだの為に、痛みを悪化させないためにもできる範囲のことをやってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。