· 

肩痛の原因は肩甲骨にあり!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

いわゆる四十肩五十肩、肩の痛みに悩む人は多いですね!

 

因みに四十肩五十肩というのは単にそう呼ばれているだけで、年齢は関係ありません(笑)20代でも30代でもなります!

 

そういう私も、左腕を回すとたまにコリコリとなるので(笑)肩のインナーマッスルのトレーニングをするようしています。

 

肩の痛みの主な原因は何かというと「肩甲骨周辺の筋肉が硬くなること」がですね!

 

肩関節(肩甲上腕関節)というのは簡単に言うと肩甲骨と上腕骨からなる関節です。

 

肩が痛いので何となく原因は肩にあると思いがちですが、実は肩甲骨の動きが少なくなることが原因ですね!

 

腕を上げる際に腕を引き上げる為の筋肉・腱が挟まれて痛みを感じます。

 

 

改善の為にも、予防のためにまずは肩甲骨の動きを出すことが大事です。

 

四つん這いの姿勢で、肘を曲げずに床をぐっと押すようにします。または肩より上の高さで壁を押すようにしても同じ効果が得られます。前ならえの状態からさらに腕を突き出すようにするイメージです。

 

肩甲骨同士を離すような動きですね!軽度の肩痛であれば毎日続けることで改善される可能性があります。

 

 

すべての痛みは生活習慣です。

 

普段は腕を肩より上の高さに挙げることなどほぼありませんね!するとその為の筋肉が機能低下、硬くなり正常の動きが出なくなります。

 

人間のからだは動かさなければ動かなくなります。また逆に同じ動作を繰り返しすぎても痛みが生じますね。

 

使わない箇所は筋力トレーニング、そして普段使い過ぎている箇所はストレッチをしましょう!

 

そしてそれを最低1年間は続ける。すると徐々にからだがより良くなるのを感じるはずです!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。