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からだが柔らかい人は筋力をつける


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

フレアーでは筋力トレーニングよりストレッチに重点を置いて指導を行っております。

 

痛みやコリ、怪我を防ぐにはまず関節の可動域が必要だからですね!

 

しかし一方でからだが柔らかければいいというわけではありません。

 

前屈も床にべったり手のひらが付く。

 

開脚も床に土の字になれる。

 

後ろで両手をガッチリ組める。

 

女性に多い気がしますが、こういうパーフェクトな人がたまにいます!

 

もちろん関節可動域が大きいことは良いです!羨ましい限りです!

 

こういった場合は柔軟性を高める為のストレッチは基本的に不要で、逆に姿勢を安定させるための筋力を養うのが良いですね!

 

可動域が大きいが故に本来の関節可動域を超えて、逆に関節に負荷をかけてしまうことが多いですね!

 

結果腰が痛い、股関節が痛い、という痛みや怪我に繋がります。

 

特に腰部を傷めないよう、プランクなど腹筋や腰背部を固定させて力を発揮する運動が共通してお勧めです。

 

硬いならまず柔らかくする。

 

柔らかいならばそれを制御できるよう筋力をつける。

 

このバランスですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。