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ビジネスとして終わってると思った…


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

先日トレーニング中に「私普通のフィットネスジムだったら続けてなかったなぁ(笑)」「毎週土曜日の〇時って決められてるとやっぱり来るもんね~」と仰っていました!

 

これは私にとっては非常に嬉しいお言葉ですね(^^♪ ここに信念を持ってますので!

 

私は2019年までフィットネスクラブで勤務していました。新卒で入社してからしばらくは楽しく無責任に(笑)仕事を楽しんでいたのですが、支配人として勤務するようにしてからは徐々に矛盾と疑問を感じるようになってきました。

 

「運動好きは毎日でも来るけど、本当に運動が必要な人に限って3ヵ月で辞めてしまう…」

 

「全会員の3割は月に一回利用するかしないか…」

 

「最初の数回だけマンツーマンして後は実質ほったらかし…」

 

決定的だったのは、会費だけ払ってまったく利用していない会員さんすべてに電話を掛けると私が言った際に本部から「退会に繋がるから電話はかけるな」と言われたことです。

 

「会費だけ払って、利用しない人がたくさんいたほうが儲かるから」ですね。

 

ビジネスとして終わってる、と思いました。

 

運動を楽しむ人を増やしたい、地域の健康に貢献したいという理念に対して、言っていることとやっていることが違うからです。

 

この時から自分でやることを考え始めました。自分が「間違ってる」と感じることをやらされることが屈辱だったからです。

 

 

話が逸れましたが(笑)毎日いつでも来ていいですよ!と言われれば、私も含めてサボってしまう人が大半です。

 

毎週火曜日の18時!と決められていれば、そして予約をして、トレーナーが待ち構えている?!と思えば「行くかぁ」となりますね!

 

で、行くまでは面倒ですが行って運動さえしてしまえば身はもちろん心も爽快です。自分のからだがより良くなっていることが感じられます。

 

それが習慣になり、皆さんの身体が快適になれば!

 

そして美味しいものを食べ、旨い酒を飲み、趣味を楽しんで、人生を謳歌できる手助けになれれば、これほど嬉しいことはありません。

 

どうぞこれからもよろしくお願いします!(^^♪

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた。