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効果的な筋力トレーニングは?【稼働範囲】

こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

効果的な筋力トレーニングの為には?ということで昨日は動作スピードについて書きました。

 

本日は「稼働域」に関してですね!

 

稼働域、つまり動かす範囲は基本的には大きくしていきましょう!

 

これは筋力トレーニング自体の効果というよりは、日常生活、身体の機能面において、必ず大きく動かした方が良いですね!

 

人間の身体というのは鍛えたように鍛えられます。動いた通りに学習すると言い換えても良いですね!

 

例えばスクワットを↑でちょこちょこと浅く動かしてトレーニングを繰り返していたとします。すると浅いスクワットは力強くできるようになりますが、深いスクワットでは正しい筋力を発揮ができなくなります( ゚Д゚)

 

また深くしゃがみ込むことで太腿の前、ももの後ろ、お尻の筋肉、ふくらはぎがストレッチされるんですね!稼働域を大きく取ることで筋トレの効果だけでなくストレッチ効果も得られるということです。

 

一般人でもスポーツ選手でも「関節が大きく動く」ということは取っても大事なことです。これが怪我や痛み、コリの予防になるからです。

 

あえて稼働域を狭くする方法もありますが、あくまでテクニック的なことです。基本的には動かす範囲は痛みのない範囲で可能な限り大きくしていきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。