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からだの健康よりこころの健康を!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

最近思うのは”からだよりも心を鍛えないといけない”ということです。

 

コロナ渦になってから精神疾患を患う人が増加傾向にあるとのことです。

 

これは以前から考えていたことですが、からだの健康よりも心をより良く保つ方が優先じゃないか、と思いますね。

 

いくら定期的な運動、正しい食事、良質な睡眠を取っていても、日常に笑いが無ければ、心が良好な状態じゃなければ本当に健康とは言えませんよね…(-.-)

 

では心を良好に保つためにはどうすればいいか?

 

当然、私は精神疾患に関しては素人なので、言えたクチではありませんが、自分で気を付けていることはあります。

 

まずは「ネガティブな感情を持たない事」です。

 

例えば不安や怒りなどですね。運転中に乱暴に前に入られたときは舌打ちの一つでもしたくなるところでしょうが「家族に何かあったのかな?」などと無理やりにでも考えて、自分の感情がマイナスに働かないように意識しています。

 

後は取りこし苦労ですね。起こってもいないことに不安を覚えるのはマイナスしかないし無駄です。やりがちですけどね(笑)それよりは今すべきことに集中したほうが未来はより良くできます。

 

そして「今あることに感謝する」ことですね。

 

人間は放っておけば不満や愚痴ばかり出てしまいますね。あの人がどうだ、この人がどうだ、それに比べて私はこうだ、もっとああなればいいのに、こうなればいいのに。

 

もちろん本当に理不尽なことは取るべき行動を取らなければいけません。しかしこれもよく言うように他人は変えられません。自分の考え方や行動を変えないと、ですね。そっちの方が自分の心も守れると思います。

 

繰り返しですが人にいえるクチではないので、まずは自分が実践していかないとですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。