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吐く息をゆっくり長くする!


こんにちは!!小野寺幸太郎です。

 

本日は呼吸に関してお伝えしますね!

 

結論から言うと「日常でも深い呼吸を意識する」ということです。

 

家事や育児、仕事など日常生活では様々な肉体的、精神的ストレスがありますね( ゚Д゚)昨日の日経新聞では「生涯で何らかの精神疾患に罹る人は80%以上」という驚きの記事がありましたが、疾患に明確な線引きが無いのでこうなってもおかしくはないのかなと思います。

 

認めたくはないですがそれだけ私たちの生活はストレスに溢れているということです。

 

外的なストレスは防ぎようがないですね。しかしそれらを自分の精神状態、身体管理によってある程度軽減させることは十分できると考えています!

 

その一つがまずは呼吸ですね!

 

「呼吸でストレスが軽減するか!」と思われそうですが、交感神経、副交感神経に唯一意識的に関与できるのが呼吸だと言われています。

 

特に呼気ですね。吐く息をゆっくり長くする。ため息は疲れた時によく出ますよね。これは脳を落ち着ける為の反射ともいえるかもしれませんね。

 

日常では緊張やストレスで呼吸が早く浅くなりがちです。哺乳類では呼吸回数が多い生き物ほど寿命が長いのはよく知られていますね!

 

人間も同じ、だとは言いませんが、ストレスの量と心拍数が比例しているとすれば、呼吸数と寿命も無関係だとは言えません。

 

一日の中で数分、数十分でもいいので、精神的に日常を離れ、ゆっくりと呼吸する時間を設けたいですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。