こんにちは!小野寺幸太郎です。
本日はからだに全然関係のない話を(笑)
先日は柏のイオンでスラムダンクを観てきました!
よく「スポーツはやったほうが良い」と言われますよね!でも「なんでやったほうがいいか?」と聞かれたらなんて答えるかなぁと勝手に考えていました。
あるとしたら3つかな?と思います。
一つは「目標に向かって努力する習慣が身に付きやすい」ということです。
スポーツの目的はやっぱり「勝つ」ことですね!そのために練習が必要だし、自分の長所を伸ばし、苦手な部分は改善する。ビジネス的に言えば勝つためのPDCA(計画→行動→検証→改善)を回す習慣が身に付きますね!これは社会人になっても必ず必要な力ですね!
二つ目は「責任」ですね。選手でありチームの一員である以上そこには役割責任があります。キャプテンとして、ポジションとして、学生スポーツとはいえ誰しもが結果に対して責任を持ちます。
その責任が選手としても人としても、精神的な成長を促す機会になるのかなと思いますね!
最後は「一つの社会に属する」ということです。
家族、同級生は基本的にはフランクな、上下関係のないコミュニティですね!
しかしスポーツとなれば監督、先輩後輩など明確な上下関係があります。(主従関係ではなく礼儀という意味で!)そこでは適切な立ち居振る舞い、言葉遣い、姿勢、人間関構築力というのが必然的に磨かれていきますね!
こういうのが欠けていると、人として「違和感」が出てきてしまうので、そこがある程度磨かれるというのは良い点ですよね!
もちろんスポーツをやってきていないからダメ!とかそういうことではなく。
多くの人が「スポーツはやったほうが良い」と言う理由があるとすればこんなところかな?
と勝手に脳内議論をしていた次第です(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。