こんにちは！小野寺幸太郎です！
昨日は娘を連れて私の実家で、両親、弟、甥っ子の6人で過ごしました。妻が仕事で来れなかったのが残念ですが、楽しい時間を過ごせました！
私が独立起業を決意した理由は…たくさんありますが(笑)その大きい一つは「家族と過ごしたい」ということです。
私は会社員時代に埼玉、静岡で5年ほど単身赴任でした。それからは青森に居させてもらえましたが、退職する直前県外へ異動辞令がありましたし。そもそも他人の都合で自分の住む場所を決められるというのが考えてみれば屈辱です(-.-)
単身赴任中での経験やご縁などは大切なものだったと思っていますが、そうはいっても「このままじゃダメだ」と考えていました。
帰省できるのは月に2日～3日程度と考えれば、365日のうちの30日も居れないことになります。
家族と一緒に過ごせない単身赴任がダメだということではないのですが、少なくとも私は「それは嫌だ」と思っていました。
私は娘と暮らし始めたのは3歳からです。それは0歳～2歳の娘を視ていないということで、それまでの思い出が無いということです。
私は人と人との関係性というのは、思い出に依るところが大きいと考えています。
だから中学高校の同級生などは、久しぶりに会っても楽しいし盛り上がるし幸せな気持ちになるはずです。それは共有している思い出の数が多く、深さがあるからです。
家族も同じで、やっぱり共有した時間や経験が多ければ多いほど絆も深まっていくんだと思います。
自分の住む場所は自分で決める。家族と一緒に過ごせる場所に住む。
これが起業した大きな理由の一つでもあります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
