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新聞記事より【サイクリングで健康増進!】


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

先日の日経新聞では「サイクリングで健康増進」という記事がありました!本日はこれに関して少し!

 

「身近な運動の中でも、ランニングのように膝に負担が掛からず気軽に取り組める」「腕や肩、背筋など上半身も鍛えられる」とのことでしたね!

 

確かにウォーキングやジョギングのように着地時の衝撃が無い為、関節に罹る負担は少なくなります!

 

既に股関節や膝関節、外反母趾などがある場合、健康のためにと始めたウォーキングが逆に怪我に繋がるといったことも実際にありますので、そういった方には取り組みやすい部分はありますね!

 

 

ただこういう記事があるといかにも「ウォーキングより自転車のほうがいい!」と捉えてしまいがちなので、それぞれのメリットデメリットを!

 

まず自転車のメリットに関しては前述した通りで、デメリットとしては「運動中は前傾姿勢の為、猫背を助長してしまう、足の裏や足の指の筋肉は鍛えられない」ということですかね!

 

当たり前ですが、筋肉は鍛えたように鍛えられます。猫背、前傾姿勢でいれば、その姿勢になるための筋肉が鍛えられるので、姿勢に関しては気を付けなければいけないかもしれませんね!

 

歩くことのデメリットは自転車に比べて関節に負担が掛かりやすいということ。良いところは全身運動であることですね!

 

私たちの肩甲骨は日常生活でガチガチに固まっています( ゚Д゚)これが肩こりやストレートネック、四十肩五十肩の原因の一つになるんですね。

 

歩くという動作は腕を振り、肩を前後に動かす為、多少肩甲骨が寄ったり離れたりという運動がなされます。これが良いんですよね!自転車運動では使われない、ほぼ全身の筋肉が使われるので、歩けるのなら歩いたほうがいいと思います!

 

とごちゃごちゃ細かいことを書きましたが。

 

結論、楽しく続けられるなら何でもいいと思います。

 

ただ「これが良いと聞いたから!」ではなく、ご自分のからだの状態と嗜好にあった運動をチョイスしてみましょうね!

 

今は雪で自転車は無理ですけどね(笑)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。