こんにちは!小野寺幸太郎です。
冬になって気温が下がると様々な不調が出てきやすいですね!( ゚Д゚)
身体の痛みに関してはやはり「血流が悪くなること」が大きな原因の一つです。
寒い→血管が収縮する→血流量が減る→筋肉の動きも低下する→筋肉、腱に負担が掛かりやすい…という流れです。
そして冬に最も活動が低下しやすいのは「足」ですね!
スニーカーなどのフィットした履物からブーツや長靴などに変わります。こういった履物は足首や足趾の動きが制限されやすい、つまり動きが減る傾向にあります。
ただでさえ寒いのに、心臓から最も遠くて下にある足の血流が悪くなると身体に悪影響を及ぼすことは明白ですね( 一一)
この時期に外反母趾や内反小趾の痛みが増す、魚の目ができやすい、悪化しやすいのもそれに起因しますね!
予防の為には?いつも同じことを言いますが、家では湯船に浸かること、シャワーで終わらせる人が多いですが、これは是非とも習慣化して頂きたいです。
あとはせめて週1回の定期的な運動を取り入れましょう!室内でシューズを履いて下肢の運動を行うだけで身体の血流量は全く違います。小さなことかもしれませんが、継続することでからだは確実に変わります。変わってます!
まずは1年、そして3年、生涯続けられる運動を見つけましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。