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雪道の歩き方で気を付けたい4つのことは?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

先日メンバーさんとのお話で「サップランド」の話題が出ました。

 

Columbiaから販売されている冬靴ですね!北海道民100人?札幌市民だっけ?(曖昧)に滑らないか試してもらいました!というCMで話題の靴です。

 

「本当に滑らないか試すなら、雪道に慣れてる人じゃなくて沖縄県民で試さないと(笑)」みたいな冗談もありましたが、そのメンバーさんは早速購入されたとのことで、使用後の感想を聞くのが楽しみです(^^♪

 

冬の期間は転んで怪我をしないように気を付けたいですね!

 

雪道歩行時に転倒しないように注意したいのは…

 

①まず安全な道のチョイス(凹凸やアイスバーン、除雪車が入った箇所はできるだけ避ける)

 

②歩き方(蹴って歩かない、着地&離地を静かに)

 

③反射神経(滑った!からだが認識してから反応する速度を高める)

 

④瞬間筋力(バランスを崩しても体重を支え、立て直せるだけの下肢筋力)

 

ですね!

 

①②は予防であり、意識してれば誰でもできます。でもいくら身体能力が高くても滑って転ぶ時はあります(笑)

 

その時に重症化させないために③④が重要ですね!

 

この③④を高める為の取組は毎回フレアーで行っている運動ですね!

 

去年の話ですが、50代男性のメンバーさんが「滑って転びそうになったけど持ちこたえたら、後ろにいた人に拍手されちゃったよ~」と嬉しそうに話していました。

 

転ばなくて本当に良かったと思います!もし普段何も運動していない人だったら、後ろにいた人が取る行動は拍手ではなく「救急車を呼ぶ」だったかもしれません( ゚Д゚)

 

青森にいる限り雪は避けては通れません。こういう時に怪我をしないためにも、足腰と反射神経、柔軟性を高めておきたいですね!

 

その為のサポートは全力でさせて頂きます!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。