こんにちは!小野寺幸太郎です。
寒くなってくると関節が痛い、からだが痛いという人は多いですね!((+_+))
この時期にからだに何らかの不定愁訴があるとすれば、ほとんどが冷えから来るものです。
気温が下がる→体温が低下し血管が収縮する→筋肉も伸び縮みしにくくなる→筋肉や腱系の痛みが多くなり怪我をしやすくなる…ということですね、、
これは筋肉・腱の痛みですが、体温が下がることがなぜいけないかと言うと「血流が悪くなるから」です。
酸素や栄養素を全身に運ぶのは血液ですね!その流れが悪くなるということは身体活動そのものが低下するということです。免疫力も落ちるし、頭も働かない、身体もだるいなど、ありとあらゆる体調不良が起きておかしくありません…
気温が下がるのは仕方ありません。
日常で気を付けることとしては基本的なことですが…
週1回~2回程度の全身を使う運動を行う
毎日湯船に浸かる
主食・主菜・副菜の食事を3食食べる
歩くなど日常における身体活動を多くする
毎度誰もが知っているような当たり前のことを書いていて申し訳ない気もしますが(笑)
でも身体管理の本質はとってもシンプルです。
誰もが知っているような当たり前のことを当たり前にできるか?習慣にしているか?ですね!
Q)ワクチンや薬任せではなく、自分の体調管理の為に何か取り組んでいますか?
Q)やったほうが良いと思いながらやれていないことは何ですか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。