こんにちは!小野寺幸太郎です。
津軽新城駅のすぐ近くには、土日になるとたこ焼き屋の屋台が出るんですね~。(いない時もある)
400円のたこ焼きを「400万円になりま~す!」と、0を4つ付け足して言うのが特徴のおじさんです(笑)
他にクレープなども売っていて、夕飯のもう一品に妻がたまに買ってきてくれるのですが、これがなかなか美味しいんです!マヨネーズと天かすを付けて食べるのがスタンダード。
もちろん大手たこ焼きチェーン店に比べれば…かもしれませんが、おっちゃんの人柄とサービス精神もあり、大手のそれとはまた違うおいしさがあります。
昨今の原価高騰で100円ほど値上がりしたとのことですが「仕方ないよね~!今までが安かったんだよ!」と妻も。
恐らくこれが大手だったらこういう反応にはなってないのかなと思います。
その違いは何かというと「顔が見えてるか見えてないか」かなと。
どんな人が、どんな思いで、どんな風に作って売っているか?
それがわかれば買うこちら側としても、商品そのものの価値以外にも何か感じるものがありますよね!
おっちゃんのたこ焼きからそんなことを感じました!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。