こんにちは!小野寺幸太郎です。
寒い時期はからだを温めましょう!というのは確かにその通りなのですが、温めるにもたくさんの方法がありますね!
一般的に思いつくのは着こんだり、ブランケットを掛けたりということですね。
体温を高める、からだを温めるにも大きく二つのアプローチがあって、簡単にいうと外部から温める、そして内部から温めるですね!
前述したような服を着こんだり、ひざ掛けをしたりというのは外側、浅部体温を温めます。もちろんこれでも温まるのですが、冷え性や血行が悪いことの解決にはなりにくいですね(-.-)ちなみに湯船に浸かるのは外部から温めますが、深部体温が温まるのでお勧めです。
やはりからだを動かす、自分の筋肉を収縮させて、血流を良くすることです。同じからだを温めるでも、血流促進効果の度合いが違いますね!
寒いと布団から出たくないし、動きたくないし、何だか疲れる気がするし、からだなんか動かせない…という気持ちもよ~~っくわかります(笑)
でも一度動かせば、からだは温まるし、軽くなります!気分もちょっと良くなります!
何事も動き出すまでが大変、でも一度動き出せばあとは慣性の法則でスーっとスムーズに動き出していくんですね!
寒い時期だからこそ、ちょっとでいいので、からだを動かすことをしてみましょう!何よりも自分のからだのために!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。