こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日今日と特に寒くなってきましたね!((+_+))
気温が低くなってくると関節の痛み、頭痛、なんとなく体調がすぐれないなど、色々な問題が出てきますよね~…
寒くなることによって起こるからだの問題はほとんどが「血流が悪くなること」によるものなんですね。
当然ですが私たちのからだには血が巡っていますよね?この「血が巡る」ということがとっても重要です。
血が流れるからこそ、酸素や栄養素が運ばれ、脳やからだが活動できます。怪我した箇所の修復もされるし、筋肉がついたり脂肪が燃焼されるのも、血が流れているからこそです。
生きている=血が流れている状態、と言っても過言ではないですね!
寒い時期は怪我をするだけでなく、体調不良、脳血管系の疾患で運ばれる人も多いと聞きます。そうならないように日頃から血流を良くする習慣をは3つあります!
一つは「運動」です。
筋肉に負荷をかけて動かすことで、血管が潰され、血流が促進されます。単純にからだが熱くなって、終わった頃には不思議と軽く感じることもありますよね!それは血流が促進されることによるものです!
二つ目は「同じ姿勢を繰り返さないこと」です。
同じ姿勢を長時間摂っていると、筋肉が強張ることで、血流が悪くなります。これは痛みやコリを引き起こすだけでなく、だるさ、頭痛などあらゆる不定愁訴に繋がってきますので、デスクワーク中でも意識してストレッチしたりしたいですね!
三つ目は「湯船に浸かること」です。
これは是非やってほしいです!深部体温を温めるということが本当に重要なので!水圧によって血管が押しつぶされ、血流促進も去れますし、何より湯船に浸かるだけ。こんなに楽に血流促進&免疫力を向上させられる手段はないですね!
「面倒くさい…」「水光熱費がかかる…」というのもわかりますが、そんなことよりも自分の、家族の体調管理の方が大事です。少なくとも秋冬は是非毎日湯船に浸かって頂きたいです!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。