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親戚の入院から考えたこと


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

先日、親戚の体調が思わしくなく入院するとの話を聞きました。まぁ特に珍しい話ではないですし、年齢を重ねるとある程度からだに不具合が出てくるのもしょうがない部分ではありますよね…。

 

ただこういう時に毎回私が考えちゃうのは「うち(フレアー)に来ていたら違っていたんじゃないか?」ということです。

 

もちろん絶対病気を予防できる!メンバーさんの人生を変えられる!とは思っていませんが、少なくともそれを目指して毎日活動をしているつもりです。

 

病気やガンは遺伝もあるし、生活習慣や運動習慣ではどうにもならないこともあります。

 

でも正しい運動・食事・休養習慣を身に付けることで変えられることは多い!というのも事実です。

 

20日間ダイエットチャレンジで紹介しているような正しい食事習慣を身に付けて頂くことで、肥満や糖尿病、血管の劣化を予防することはできます。

 

週1回の運動で筋力と柔軟性とバランス感覚を養うことで、整形外科系の疾患は減るし、雪道で滑って転んで骨折、ということも防げる確率は高くなります。血管の弾力が増し、血流も良くなるので循環器系の疾患も予防が期待できます。

 

フレアーに来て頂くことによって皆さんが人生を謳歌できるように!というのが私の思いです。

 

からだが良い状態だからこそ、美味しいものも食べれる、旨い酒も飲める。旅行でたくさん歩いて楽しい思い出をつくることができます。

 

ある程度の筋力があるからこそ、フェスでぴょんぴょん飛び跳ねることができるし、山登りやスポーツも楽しめる。大好きなワンちゃんと散歩して、ドッグランで一緒に走り回れる。

 

そのままだったら通院、手術だったかもしれないものを運動療法によって不要な医療費、ストレスがかからないで済むかもしれません。

 

正しい運動・食事習慣を身に付けることで、健康寿命が10年延びて、10年分人生を謳歌できるかもしれません。

 

私が、フレアーが提供したいのはそんな価値です。

 

メンバーの皆さんが人生を謳歌できるよう、またそういう人を増やしてけるようにもっと行動していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。