こんにちは!小野寺幸太郎です。
先日トレーニング中にメンバーさん同士で「家にいれば子どもを怒ってばかりで、私こんな怒りっぽかったかな?と思ってしまうことがある」ということを話していました。
もう一方のメンバーさんも「わかる~私もそうだった!でも今思えばだけど、子どもも悪いことしようとしてしてるわけじゃないし、私もついカッとなって感情をぶつけるようにして怒っちゃってたなぁ」と。
それを聴きながら私もちょっと、というかかなり反省しましたね(笑)
朝バタバタして遅れそうな時は「職場に余裕をもって着きたい」という自分の感情を。
宿題をやらない時は「面倒なことを早く終わらせたい」という感情を。
自分の言う通りにならない状況にイライラしてそれを娘にぶつけているのは間違いないですね…(-.-)
相手に良くなってもらいたいという思いで伝えるのか?
自分の感情をぶつけているだけなのか?
もちろんそんなことは親であれば誰もがわかっていることではありますが、一方で子どもを叱る時に自分の怒りの感情を全く入れない、というのは至難の業ですね(笑)
会社員時代に部下スタッフを注意する時はできていた(つもり)ものが家族となると途端にできなくなるのは不思議なものです。
なので今度からは、叱る前に「自分の感情が入っていないか?」を一旦考えることにしようと思います。
そして何より、子ども、他者よりも前に、まず自分がちゃんとできているのか?を考えないといけませんね!
メンバーさん同士の会話からそんなことを思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。