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トレーニングのモチベーションをどうやって保っているんですか?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

メンバーさんより「小野寺さんはトレーニングのモチベーションをどう保っているんですか?」という質問を頂きました。

 

私は近くのジムに通っていて、運動頻度は週2回(たまにサボって週1回…)です。「ここ(フレアー」でやればいいじゃないですか?!」とは言われますが、仕事場だとやる気が出ませんので(笑)

 

質問に対して「モチベーションなんてありません(笑)やらなきゃいけないからやってるだけです。歯磨きみたいな感じです(笑)」と答えるとさらに「私たちと違って視ててくれる人がいないのに、どうして継続できているのか?」という主旨の質問を頂きました。

 

確かに深く考えたことがなかったな~と思ったので、コラムで書こうと思います。

 

挙げてみれば5つですかね~。

 

 

■15年以上続けているから

当初はトレーニング大好きだったということと、また前職では10年以上スタジオインストラクターも兼務していたので「見せ物」としての肉体も維持しなければいけませんでした。18歳の時から続けているのでもう完全に習慣です。やりたいとかやりたくないとか、そういう次元ではないという感じです。

 

 

■ある程度かっこいい身体でいたいから

男性女性問わず、誰でもある程度は綺麗でいたいし、若々しくいたいし、かっこよくいたいですよね?私もやはりスーツがバッチリ似合う大人の男性、Tシャツ着てジーンズ穿くだけで絵になるようなカッコいい人になりたいわけです(笑)そのためにはスタイリッシュな体型を維持したいですし、その為には運動は不可欠です。

 

■説得力が無いから

ジムを運営して、運動指導しているトレーナーが肥満だったり、虚弱だったら説得力がありませんよね?そんな人間が「筋力つけて引き締めて、痛みもコリもない身体を作りましょう!」と言っていても「あんたどやねん!」となってしまいます(笑)運動指導者としての最低限の品質表示、というところでしょうか?

 

 

■言行不一致だから

「週1~2回の運動をしましょう!」と社会に訴えている人間がそれをやっていないのはダメですね!言っていることとやっていることが違う、正しいことは言うけど行動が伴っていない一番嫌いなタイプです(笑)そんな人間にはなりたくないので。

 

 

■週二回の筋トレとストレッチのもたらす価値をわかっているから

そして最後はやはり私自身が「正しい運動とストレッチの価値を信じて疑っていないから」です。これを続けることで自分にどういう良いことがあるか?逆に辞めたらどうなるのか?がわかっています。

 

筋力は減って疲れやすくなる、見た目もだらしなくなる、関節は徐々に動かなくなり痛みも増えてくる、肥満になりやすくなるし、血流が滞り疾病リスクが増す…。なのでやりたくなくても、面倒くさくても、お金を払って別の場所に行ってでもやります。

 

というところです!質問頂いたIさんありがとうございます(^^♪

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。