こんにちは!小野寺幸太郎です。
先日私の中学時代の同級生のお店に行ってきました!
奇遇にも開業したのは2021年の冬とほぼ同時期。お互い独立する前は「いつか自分の店を、自分の会社をやろう!と
熱く語り合っていたので、それが現実になり、こうした関係性を築けていることはとても嬉しく誇らしく思いますね!
お店に寄った際に友人(マスター)が言っていたのが「前のお店に感謝してるし何一つ不満はなかったけど、やっぱり
人生は一回きりだからさ!」と言っていました。
「人生は一回きり」
このワードは私の周囲で起業した人なら絶対言ってるんじゃないか?と思うくらいお決まりです。
私の場合は「ふざけんな辞めてやる!」が先でしたが(笑)
でも自分の感情や動機を辿れば「一回しかない人生は自分の意思で生きたい」というのが根幹にあります。
一度きりの人生なのに、誰かの言うことに従っていていいのか?
収入を他人に決められていいのか?
住む場所も付き合う人も、すべてを他人に支配されている。
そんな状態を生きていると言えるのか?
会社員時代は毎日そんなことばかり考えていました。
「会社員にも良いところはある」と半ば自分を説得するように考えようとしていた時期もありましたが、やっぱりしっくりこない。
どこか空虚で、情けない。
「誰もが我慢して生きている」
「みんな生活の為に働いている」
正直それは諦めた人が自分を正当化するための言い訳。
みんながどうとか関係ない。
自分はどうしたいのか?どう生きたいのか?
今のまま生きていて「最高の人生だった」と自分の物語に幕を下せるのか?
もっと自分の人生を生きるための行動をすべきだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。