こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日でねぶたは最終日、青森の夏が終わった…という感じですね!参加された方はお疲れさまでした!私は残念ながら観に行くことは叶いませんでしたが、帰り道にちょっと寄って囃子を聞いたりと、雰囲気は何とか味わうことができました!(^^)!
コロナの渦中で何とか開催できて本当に良かったなと思います。
コロナ禍になってから3年ですが、個人的に思うのは「心を豊かにする機会が減っている」ということです。
外食、旅行、イベントなど、私が知る限り半分以上の方はそういったものに参加できない、我慢しなければいけない状況下に置かれていると感じますね。
状況や周辺を鑑みて適切な自粛や我慢は必要かもしれませんが、それも過ぎると心が荒んでいくように思います。疲弊し、何に対してもストレスを感じ、許せるようなものも許せなくなり、人に対しても優しくできなくなる、幸せを感じづらくなるような気がします。
「心身」という言葉があるように、こころとからだは一体です。からだに痛みや苦痛があるとどうしても心は病んでいくし、逆もまた然りです。
気にせずどんどん旅行や外食に行きましょうと言っているのではなく、もっと心が豊かになることをしていきましょう!と思います。
最近で言うと私は早朝に陸奥湾、津軽海峡を見ながらラブリッジを散歩しましたが、とても気持ちが良かったです!海の匂い、波の音、空は青いし風が気持ちいい。その程度でも十分幸せを感じることができます。「今度から週一回はここをジョギングしよう!」とランニングシューズまで買っちゃいました(笑)
私は幸せ閾値が低いので参考になりませんが(笑)
コロナ禍で行動の自由は制限されているのかもしれませんが、だからといって心までそれに引きずられる必要はないと考えています。
日常に不満やストレスを募らせるだけでなく、いかに「心が豊かになる時間をつくるか」を考えてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!