こんにちは!小野寺幸太郎です。
肩こりや腰痛、膝痛など身体に不調を感じている方は多いですよね。
もちろん原因は原因は様々ですが、多くの人に当てはまる普遍的な要因としてはやはり…
■歩かない事
■運動不足であること
が挙げられますね!
現代病として有名なのが座りっぱなしですね。現在では「座り病」などと呼ばれ、一日中座りっぱなしの状態は喫煙と同じガン、疾リスクがあるとも言われています。
座りっぱなしだと
■猫背
■肩こり、首こり、筋肉の硬直による血流不足で頭痛
■腹筋群の衰えによる腰痛のリスク増
■背筋群の衰え
■巻き肩による肩関節の痛み(四十肩五十肩)
■臀部(お尻)の筋肉が弱くなり固まることで股関節痛、坐骨神経痛のリスク増
■ももの裏の筋肉が短くなることでギックリ腰、腰痛のリスク増
とまだまだ書けそうですが、パッと思いつくだけでこれくらいはあります(笑)
座りっぱなしも良くないですが立ちっぱなしも同じですね。要は関節の動きがない、少ない状態が身体にとっては良くないです。
デスクワークだから、立ち仕事だからと言って諦めている人も多いかもしれませんが、放っておくと確実に自分のからだに痛みとして帰ってきます。
散歩に行く、ウォーキングを始める、風呂上がりのストレッチ、指導してくれるジムに行く、スポーツをする、何かできることを始めていきましょう。
自分のからだの為に、そしって周囲の方に迷惑をかけないために、20年後30年後もいつまでも元気に歩けるからだで居たいですよね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。