こんにちは!小野寺幸太郎です。
「知り合いから”玄米を食べたほうが良い!”と勧められたのですが、やっぱり食べたほうが良いんでしょうか?」という質問を頂きましたのでそれに関してです!
結論から言うと「どっちでもいい」です!(笑)玄米が好きなら玄米を食べればいいし、嫌なら白米を食べればいいというそれだけです。
恐らく多くの人がご存知のように、玄米には白米よりもビタミンB群を始めとした栄養素が多く含まれています。単純に栄養素という観点からだけ見れば「白米より玄米を食べたほうがいい」でしょう。
でもそれだけじゃないですよね?玄米より白米の方が美味しいです(笑)
「白米より玄米の方が美味しい!」という人は少ないと思います。
毎日の食事を楽しむ、という意味ではやはり「美味しい」という感覚は大事です。苦でなければ玄米を、もしくは半分玄米半分白米にするなどすればいいと思いますが、美味しくないのに無理して玄米を食べる必要は全くないと思います。
それに白米を食べて、ビタミンB群のサプリを摂れば済む話です。
白米が良いか?玄米が良いか?なんてのは小さい話で、大事なのは「何でも」「偏りなく」「過不足なく」食べること。
牛乳はからだに悪い、赤身の肉は悪い、玄米は良い、糖質は悪い、など世の中に溢れているほとんどの健康情報は偏っているか、大きく視ればどうでもいいことばかりです。
表面的な情報を鵜呑みにせず、誰もが知っているような基本的なことをコツコツとやっていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!