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「きっと、うまくいく」

こんにちは!小野寺幸太郎です。

先日Amazonプライムで映画を観ておりました。

「きっと、うまくいく」

インド映画といえば、作中に必ずと言っていいほど歌とダンスが挿入されているので独特な世界観のイメージがありますが、私は楽しく観ることができましたね!そしてこの映画はインド映画では一番有名とのことです!

ずっと気になっていて、一人の時間が確保できたので先日やっと見ることができました(笑)

3時間半とかなり長いですが、とても感動しましたね!観れて良かったです!!

工学部に入りエンジニアになることが、人生においての唯一の成功であると教えられ、洗脳されてきたファルハーンとラージュが、ランチョーという変わった学生との出会いをきっかけに自分の人生を歩むことを決心するという物語です。

特にボロボロと涙を流してしまったのがファルハーンが父親に自分の本当の思いを打ち明けるシーンです。

父の期待に応えたい一心で工学部に入っただけで、本当は動物写真家になりたかったとファルハーンが告げると父の猛反対に合う場面ですね。その最後に…

「僕は父さんにだけ理解してもらえればいい。世間にどう思われようが関係ない。お願い…僕のやりたいようにさせて?」

「エンジニアより稼げるお金はうんと少ないかもしれない、でも僕は、それで幸せになれるんだ!」

自分が両親に「起業したい」と告げた時と重なってしまい、泣いてしまいました(笑)

 

あとはランチョーの口癖。「うまーくいく」

「心は臆病だから、こうやって勇気づけてやんなきゃいけない」

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未来の不安なんてしてもしょうがないとわかっていても不安になってしまうのが人間です。

それをなだめるおまじないですね!

本当に、良い映画でした!

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!