昨日の青森市内は雪が降りましたね!本来であれば「もう雪はいいよ…」というところですが、それはそれで花粉が飛ばないので嬉しいです(笑)
変わって本日からは暖かくなりましたね!暖かくなると履物もブーツからスニーカーに変わるのではないでしょうか?
靴を選ぶ際にメンバーさんにお伝えしているのは「かかと部分が硬いものを選びましょう!」ということです。
ヒールカウンターと言って、歩くときに踵を固定する役割があります。
踵がずれてしまったり、グラグラしてしまうと足のアーチが崩れやすくなったり、膝を痛めやすくなります。
以前もお伝えしましたが、体幹は人間のからだにおいて実はそれほど重要ではありません。より重要なのはその体幹を支えている脚、そして足ですね。
特に足部というのは唯一地面に接地している部分です。いかに脚部や体幹の筋力や柔軟性に優れていても、足部がボロボロでは宝の持ち腐れになっちゃいますね!
特に部活動をやっているお子さんや、運動量が多い方ほど靴選びはしっかりと行って頂きたいものです。
購入する前に、かかと部分を親指と人差し指で強くつまんでみてください!
硬ければ硬いほど、踵を守るための良い靴と判断できるでしょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!