昨日はからだを風邪やウイルスから守るための習慣について書きました。本日も関連したことを。
防衛体力、いわゆる免疫力を高める為には「血流」が良いことが前提となります!
免疫細胞の7割は小腸でつくられると言われています。風邪やウイルスが鼻、喉などの粘膜から侵入した場合に免疫細胞が送りまれ、それらをやっつけるんですね!
しかし血流が悪い状態だと、菌やウイルスが侵入しても、免疫細胞がそこに到達するまでに時間がかかってしまいます。火事が起きて5分後に消防車が来るのと、30分後に来るのとでは被害は全然違ってきますよね!
同じ原理で血流が悪いと、それだけ対応が遅れてしまう為、免疫細胞は十分でも血流が悪いばかりに菌やウイルスにやられてしまうんですね…
昨日の繰り返しになりますが、深部体温を温める為に湯船に浸かる、運動をする、しっかりと三食食べるということが習慣として大事なんですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!