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筋肉痛はあったほうがいいの?


一昨日は雲ひとつない晴天だったので、歩いて近くのヤマダ電機にプリンターのインクを買いに行きました!

 

近くと言っても歩いて20分くらいですかね!しっかりウォーキングをするのは久しぶりだったので、昨日今日とまだ若干筋肉痛が残っています(笑)情けないですね…( ゚Д゚)

 

一応下肢、上肢と分けて週二回トレーニングはしているのですが、やはり使う筋肉、連動性や力の向きなどが異なるので、こういうことになるんでしょうね!

 

 

ところで筋肉痛はあったほうが良いのか、という質問を頂くことがあります!これは結論から言うと「関係なし」です。

 

翌日筋肉痛があったほうが「やった感」があるとは思いますが、単に筋繊維がこすれて炎症を起こした度合いですので、特段成果に影響はありません!

 

むしろ定期的に運動を続けていればいるほどそういった筋肉痛は起きにくくなるはずですので、筋肉痛嫌いな方はご安心ください!

 

また筋肉痛がある時は、運動しないほうが良いと言われますがこちらは「その通り」です。筋肉痛=筋繊維が損傷を受けて修復中というサインですから、負荷をかけた運動はせずにストレッチや有酸素運動を行い血流促進をすることで、回復を促すことができますね!

 

また筋肉痛が無くても「明らかに前回よりも疲れやすいし、反復回数が少ない」という場合もストレッチや有酸素運動中心、または血流を促す目的での軽めのトレーニングをお勧めします。

 

筋繊維に損傷が無くても、単純に体調が万全じゃない、睡眠が取れていないなどが考えられますので、そういう時は休養に舵を切ったほうが良いと思いますね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた。