こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
先日メンバーさんが「外食でたくさんステーキを食べたと思ったのに、思ったより体重が増えてなくて、嬉しいけど何でだろう?」ということを仰っていました。
これは皆さんも経験があるかもしれませんね!
はっきりとしたことはわかりませんが「DIT」で少し説明が付くのかなと思います。
DITとは食事誘発性熱酸性のことですね!
実は食事をしている時や食後も、咀嚼する→飲み込む→胃で初期消化や栄養素の吸収を行うなどで、カロリーを消費しているんですね!ご飯を食べるとからだが温まる、というのはそういうことですね!
そしてこのDITはたんぱく質を摂った際には30%、糖質と脂質は10%と言われています。ということは赤身の肉やマグロやタコなどの魚介類を食べた時の方が「同じカロリーでも太りにくい」ということですね!
先のメンバーさん(Nさん)は赤身のステーキを食べて、白米などの糖質はほとんど食べなかったとのことですので、もしかしたらその可能性が高いかもしれませんね!
あとはNさんはご入会時から5㎏近く体重を落とされているので、単純に胃が小さくなったのもあると思います(笑)
クリスマスや望年会などで食べる機会が多くなりますが、たんぱく質メインの食事で上手に楽しんでいきましょうね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!