こんにちは。スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
本日も柔軟性に関連したことを。
からだが柔らかい、という表現をよく使いますが、これは「関節が広い範囲で、楽に動かせる状態」を指しますね。
関節を広い範囲で、なおかつ楽に動かせるということは、日常動作で疲れにくい、痛みが生じにくいということですから、当然ながら「硬い」よりは「柔らかい」ほうが良いですね!
フレアーでお勧めしているのは…
■まず一か所を
■お風呂上りに
■30秒
■週4回以上
行うということです。
全身万遍なくストレッチをするとなると、そんなのは面倒で続きません…(笑)
ですので、自分が「硬いなぁ」と認識している部位、例えばももの前やももの裏、腰部など一か所を毎日行うこと。一部位であれば3分もあれば十分ですね!
そして硬い(可動範囲が狭い)関節が柔らかくなれば、その周囲の筋や関節にも良い影響があります。
だからまずは一部位を毎日やる。
是非実践してみてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。