· 

熱中症対策の考え方 ~睡眠中~


こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

 

本日は前回に引き続き、水分補給の考え方に関してお伝えしていきますね!

 

前回は主に運動中の水分補給に関してご紹介しました。本日は主に就寝時の熱中症対策についてです。

 

寝ている最中というのは当然ながら意識がありませんので、喉が渇いた、少し具合が悪いなと自身の状況を自覚することができません。

 

また傾向的に高齢になればなるほど体性神経は衰えていく、感度が鈍くなっていきますので、自分では何も異常を感じていなくても、実は熱中症を起こしていたりする場合もありますので、注意が必要ですね!

個人の感じ方はそれぞれですので、一概には言えませんが…

 

■就寝前は寝室をエアコンで冷やしておく(冷房22℃~24℃など)

■寝る1時間前に水を200mlほど飲んでおき、寝る直前にお手洗いにいく

■寝る直前にエアコンの設定温度を28℃くらいでつけっぱなしにする(ほんの少し涼しいと感じる程度)

 

が一般的には良いとされています。

 

ただ先ほども書きましたが、感じ方は人それぞれ違いますし、好き嫌いもあるので一概には言えませんので、あくまでこれらを参考に自分に合う方法を見つけて頂ければと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。