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日常生活での熱中症対策①


こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

 

本日は「日常生活での熱中症予防」に関してお伝えしていきます。

 

熱中症に関しては多くの方が気を付けているとは思いますが、これを機会に自分やご家族を守るためにも実施頂ければと思います。

 

先に重要なポイントをずらずらと書くと…

 

●帽子や長袖などで「からだに直射日光が当たらないように」する

●のどの渇きを感じる前に水を飲む(一般的には20分に100mlが目安)

●首の後ろ、脇の下などを冷やす

●外出する前に水を200ml飲んでおく

ですね。

 

からだに日が当たらないようにするというのは、帽子をかぶったりと既に多くの方が実践されていることだと思います。

 

窓から日差しが入ると部屋の温度が一気に上がるのと同じように、やはり肌に直接日が当たると、それによって表面体温が上がる、そして時間差で深部体温も上がってしまいます。これを防ぐためにやはり防止、そして吸汗性の良い夏用の長袖を着用したいところですね。(長袖に関しては感じ方に個人差がありますので注意してください)

 

首の後ろを冷やすのも同じで、動脈を冷やすことで深部体温が上がるのを防ぎます。首の後ろ、脇の下、内もも、手首も効果的です。ですので屋外で活動するときは重ねて実践していきたいですね!

 

明日は熱中症の為の水分補給に関してお伝えしていきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。