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「美しい」とは見た目のことではない


こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

 

先週、メンバーさんから書籍をお借りしました。言わずと知れた世界的スーパーモデルの冨永愛さんの著書ですが、その中の一文に以下のような言葉がありました。

 

「今の年齢でのベストを尽くすこと」

 

人間に限らず生きるものは必ず老いていきます。

 

「あの頃は痩せていたのに…」「若い頃はもっと綺麗だったのに…」というのはよく聞くフレーズですよね(笑)

 

それは20代の頃の方が男性も女性も若くて綺麗でかっこいいのが当たり前です。いくら努力したって見た目や体型、肌の質感などは衰えて当然、維持で超御の字です!傷の治りも遅いし、体調は崩しやすいし、行動体力のみならず防衛体力も低下します。

あの頃は良かった、と思いに耽りたくなる気持ちもわかりますが、やはりそれよりは「今の自分を受け入れて、そのうえで如何にベストでいられるか」と考えることが大事だよなと思います。

 

人間である限りそりゃシミもできますし、少しずつシワもできるし、体型だって若い頃よりキープするのは、はるかに難しいです。

 

でもその中で今自分にできることをやって、少しでもより良く在る為の行動をしている人はやっぱり「美しい」ですよね。

 

美しいとは見た目ではなくて生き様とか在り方のことを言うんだなと。

 

そんなことを考えた本でした。

 

珍しく精神論です(笑)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。