こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
本日は運動は10年先を見て、ということをお伝えします。
よくビジネスの世界では「10年先の未来を予想して…」などと言われることがありますが、正直言って10年先なんて誰にもわかりませんよね(笑)コロナウイルスだって誰一人予測できなかったと思います。
ですが「10年後、このままいけば自分のからだがどうなるか?」というのは正確にわかりますね!
デスクワークばかりで運動もしない為、肩こり腰痛が気になる30代。
食べ飲みするのが好きで年を取るにつれ体重が増えていく40代。
これらの今後は、恐らく誰もが将来を正確に予測できると思います。
未来を予測するのは難しいし、そもそも無理かもしれません…
ですが自分の行動次第で変えることができるものの一つとして「からだ」があります。
そのための方法はシンプルで、偏りなく過不足なく栄養を摂る。週2回程度の軽い運動を行う。一日7時間程度寝る。よく笑う。この4つです。
人間は基本的に25歳を過ぎると老化(劣化)が始まります。30歳以降は何もしなければ年間1%ずつ筋肉が減っていくという報告もあります。
実際は30歳の時点で運動量は落ちているので90%、40歳で80%、50歳で70%、60歳で60%、70歳では50%と約半分になります。これは何となく既に体感している人も多いのではないでしょうか?
「今困ってないから」ではなく、10年後、20年後の自分を想像して、正しい運動、栄養、休養を実践していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。