こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
本日も昨日に関連して「なぜ週1~2回の運動が大事なのか」について書いていきます。
昨日お伝えした通り「血流が良くなる」「体重増加を防ぐ」などももちろんですが、「柔軟性の向上」も忘れてはいけませんね。
柔軟性とは言い換えれば、関節可動域の向上です。いわゆる体が柔らかい方は「関節可動域が広い」と言えますし、逆に硬い人は「関節可動域が狭い」と言えます。
からだが硬くなる大きな要因としては「長時間同じ姿勢でいる」ことと、「定期的な運動をしない」ことです。
私たちのからだは長時間同じ姿勢でいると、脳が「これが正しい姿勢か!」と認識してしまい、筋肉の長さを記憶してしまいます。それが肩こりや猫背、腰痛を引き起こす原因となるんですね。
私たちの日常は黙っていればからだが硬くなるようなことばかりです。だからこそ定期的な運動を行い、「普段しないような姿勢や動きを行うこと」がこれらの解消に繋がるんですね!
からだが硬いから、運動が嫌いだから、と遠ざけていては自分のからだは間違いなく悪くなる一方です。
週1~2回の筋トレを含めた運動、ストレッチ。
からだを良くするために必要なことだと改めて感じています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。