こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
本日は体重管理の第6の習慣「毎食たんぱく質を摂る」に関してです。
まずたんぱく質とは肉や魚、卵、大豆や乳製品に多く含まれています。これらは私たちのからだを構成する成分で、車で言えば車体そのもの。
よく食生活が乱れると爪が割れたりしますよね?これはたんぱく質が足りていない証拠です。爪や皮膚、内臓、髪の毛、筋肉に至るまで私たちのからだはすべてたんぱく質から作られているんですね。
必要な摂取量としては体重1kgあたり1g。つまり60㎏の人なら最低でも一日60gは必要です。不足すると他にも髪の毛が痛んだり、肌がガサガサしてきたり、傷の治りが遅くなったりといろいろなことが起きます。
足りないからと言って今すぐどうなるということはありません。20代の時はどんなに食生活が乱れても、ある程度綺麗でピチピチ(笑)ですが、そのツケは5年後10年後にやってきますよ~(笑)
体重を落としたい、という方は、単に体重を落とせればいいというわけではなく、体重を落とすことによって見た目を引き締めることですよね。
その為には今ある筋肉は維持して脂肪だけを落としていく必要があります。
筋肉の材料はたんぱく質、たんぱく質の摂取量は維持しながらカロリー制限をしていくことが重要です。
朝、パンだけの人は卵とヨーグルトをプラスする。
昼おにぎりだけの人は、プロテインサプリメントやチキンなどをプラスする。
その代わり糖質の量を少し抑える、などしていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。