こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
本日も休養に関してです。
前回までの内容をおさらいすると、睡眠の質を高めるためには…
・寝る2時間前は目にブルーライトを入れない(副交感神経優位)
・日中に日の光を浴びる(メラトニンの生成)
・寝る2時間前に湯船に浸かる(血流促進と体熱放散)
・空腹で寝る(胃腸を休ませる)
でしたね。もちろんこれらを全部やる必要はありませんが、からだをより良くしていくためには、まず正しい情報を知ること。そしてそれを苦にならない範囲で少しずつ実践していくことが大事です。その積み重ねが自分のからだをつくっていきますからね!
で、本日は「換気を行う」です。
寝ている間はたくさん空気を吸いますね!吸入する酸素量が多ければ多いほどからだは回復を促せます。酸素カプセルがいい例ですね!例えば締め切った狭い部屋などでは寝ている間に空間内の酸素量は少しずつ減ってきます。なので疲れが取れないということになります。
今は大体各部屋に換気口がありますから、それほど気にする必要はありませんが、できれば寝室のドアを開けておく、または寝る直前まで窓を開けておくと良いですね。
空間内の空気を綺麗にするという意味で、寝室で空気清浄機を稼働させるのもgoodです!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!