こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
昨日は3週間ぶりにジムに来られるお客様が事前に連絡をくださり「久しぶりのジム楽しみにしてます!」と言ってくださいました。終わった後も「スッキリした~!」と言ってくださり、そのまま20分ほど談笑しておりました!
私としてはとても嬉しいし幸せな時間ですね。
今読んでいる本にちょうど書いてあったことですが「顧客が価値を感じているのは商品そのものではない。”心が豊かになること”に価値を感じているのだ」とありました。
この考え方自体は何も今に始まったことではなく、ずっと以前からあった考え方です。しかしコロナ過でそれが急加速した、のは事実ですね。
また生活必需品のように「機能さえ果たせばそれでいい」というコスパ最優先の買い物、そして「心が豊かになるから買う」という情緒優先のものの両極端に消費行動があからさまに分かれたのがこのコロナ渦ですね。
消費者が「これは必要か?」ということを強く考えるようになった、と言えます。
「なくてもいいもの」「なくてはいけないもの」が両極化した。これは今後もずっと変わらないと思います。
スモールジムFlareは後者になれるよう、また後者であり続けられるよう、精一杯行動しなければいけないと。強く感じた次第です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。